2015.07.17

SPEAKER SERIES Vol.1前編

株式会社東京梨庵 / 平野由梨子 株式会社プリンシパル / 七尾エレナ

11742856_386252418234374_5485105264665387935_n

株式会社プリンシパル代表取締役 / 七尾エレナ

1989年生まれ。北海道出身、東京都在住。
大学卒業後、株式会社マクロミルに入社。
大手広告代理店のマーケティングリサーチを担当しノウハウを学ぶ。 その後、株式会社部活動の代表取締役に就任。
2015年に女性に特化したマーケティングリサーチ事業を目的として株式会社プリンシパルを設立。

株式会社プリンシパル : http://www.p-pal.tokyo/


七尾氏のインタビュー記事はこちら>>「自分の持つ手札で考える」

株式会社東京梨庵代表取締役 / 平野由梨子

1982年東京都生まれ。2008年慶應義塾大学社会学研究科修士課程修了。
同年、事業内容を決めぬまま個人事業主として登録。
たまたま行った台北旅行で自分が困っていた大きいサイズの靴を発見、事業を定める。 その後、モデルサイズのレディースシューズを扱うEC「東京梨庵」本格始動。 株式会社化し2014年、自社ブランド【Emma】スタート。 2015年、自社ブランドに注力するため小売り部門を売却した。

株式会社東京梨庵 : http://tokyolian.info/

 

 

【学生時代に熱中していたことは?】

まず初めに学生時代のことからお伺いしたいと思うんですけど、今回の参加者の皆さんが学生さんということで、お二人が学生の頃にどういったことに熱中されていたのかが気になるのですが、七尾さんはいかがですか?

 七尾エレナ氏(以下、七尾):熱中していたことがいくつかあって、一つ目がクラシックバレエで、3歳から大学までやっていました。その傍らアルバイトとしてモデル事務所に所属しながらモデル活動やイベントコンパニオンもやっていました。で、モデルをやっていると広告代理店の方とお付き合いすることが多くて、その中で電通さんとコラボして学生団体をおこしてイベントの開催なども行っていましたね。

平野さんはいかがですか?学生の時に熱中していたことはなんですか?

 平野由梨子氏(以下、平野):今の七尾さんのお話と真逆なんですが、私はもともと体力が全然ないのがアイデンティティーでして(笑)、大学生活は目の前のことで精一杯の4年間でしたね。大学に入学してから3年生までは、人並みにバイトやサークルをやっていました。大学院に行こうと思っていたので、4年生の時は受験勉強をしていましたが、何かに熱中していた記憶は特にないですね。相当の熱量を何かに注いだようなことは、特に思いつきませんね。

そうなんですね!ではお二人は割と対極的な生活を送っていらしたんですね。平野さんは、大学院に入った理由は何だったのですか?

 平野:私は体力がないということを中学や高校からずっと感じていて、運動や外で遊ぶことが好きではなかったんです。なので、じっとしていられる職業がいいなと入学当初から考えていました。大学に入ってから、研究者という世界があることを知って、「これじゃないか」と思いました。

では研究者になりたいと思っていたのですか?

 平野:そうですね。高校生の時は、漠然と「自営業をするか、作家になろうかな」と思っていましたが、そこまでの熱意や才能がないことはすぐにわかって。(笑) ゆっくり、のんびりできるところを探していたら「大学院というものはいいじゃないか」とすぐに腹落ちしましたね。

「STEP2へ進む」次ページへ続く≫