2009.08.29

原動力は子供のような興味深さ

日本視覚障害者サッカー協会インターン 早稲田大学商学部3年 / 大倉 竜一

大倉 竜一

日本視覚障害者サッカー協会インターン 早稲田大学商学部3年 大倉 竜一

「将来は社会にしっかりとした価値を提供できる仕組みができたプラットホームを作りたい。世の中にコミュニティーはたくさんあるのですが、その中でも、より価値を明文化した場を作りたいと思います。」そう語るのは、早稲田大学商学部、日本視覚障害者サッカー協会、ブラインドサッカーインターンの大倉竜一さんです。学校もサークルもインターンも、全てを両立させながら活動する大倉さん。初のアラツーインタビューは大倉さんにより幕開けです!

「人との出会いが自分を創る」

大倉さんの生い立ちを教えてください。

僕は小学校時代から物事を深く考えるタイプでした。また、両親が経営を営んでおり、自分から自発的に行動することが普通で、クラスのまとめ役でした。ただ、自分が小学校に戻ったとしたら、昔の自分とは絶対に友達になりたくないと思います(笑)。リーダーをやりたがりで、人のことを考えられていなかったので、逆に中学時代はリーダーをやろうとは思わなくなり、あまり前に出ることなく部活に打ちこんでいました。
中学校から卓球を初めたのですが、とにかく卓球が楽しくて、中学・高校は卓球漬けの生活でしたね。

なぜ早稲田大学商学部に入学したのですか?

高校時代は数学が得意で理系に所属していたのですが、途中から経営に興味に持ち始め文系に行きました。高校3年で文系に移動した時のクラスが男子4人で残りはすべて女子というアウェーなクラスでしたが、男子4人は凄く仲が良かったです。そして、その中の1人が僕の考え方を一新させてくれました。 
その友人はスーパー意識が高い人で、自分も物事深く考えるタイプでしたが、その人は全く違う考え方を持っており、打ちひしがれたというか。お互い高めあっていく仲間でした。受験勉強もその友人に影響され始めました。

残念ながらその年は第一志望には落ちてしまったのですが、「まだ勉強できる!」と思い、浪人を決意。経営に興味があったということと、浪人をして高いレベルを目指すという意味で早稲田大学商学部を受験しました。問題に目をむけ、ひとつひとつを解読していくことが大切だと勉強になりました。

残念ながらその年は第一志望には落ちてしまったのですが、「まだ勉強できる!」と思い、浪人を決意。経営に興味があったということと、浪人をして高いレベルを目指すという意味で早稲田大学商学部を受験しました。問題に目をむけ、ひとつひとつを解読していくことが大切だと勉強になりました。

大学入学後はどのような生活を送られていましたか?

入学して、1年位は普通の大学生活を送っていました。バイトをしたり、友人と遊んだり、学校の講義を受けたりです。ただ、2年になると学校の勉強に限界を感じるようになりました。
そこからは単位を取る最低限の勉強のみで、後は自分で勉強したいことをしたり、何かに目的意識を持ってやっていることはほとんどなく、とにかく新しい環境に飛び込んだりしていました。

学校生活を送る上で意識している事を教えてください。

人と会う時間を削らないという事は意識しています。自分が楽しんだり、成長したと思えるタイミングは、新しい出会いや人との繋がりからだと思っているので、その時間は絶対に削りたくは無いです。ですから、徹夜してでも友人と会いますし、忙しくても時間を作ります。
ただ、それで仕事ができて成績も良かったら良いのですが・・・それができていないのが残念ですね(笑)。

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