2011.12.26

目指すは「就活3.0」ソーシャル就活のモデルケースに

慶應義塾大学 / 小俣剛貴

小俣剛貴

慶應義塾大学の小俣剛貴

今回のアラツーインタビューは、慶應義塾大学の小俣剛貴さんです!

「就活3.0」 ソーシャル就活(ソー活)のモデルケースに!を目標に掲げ、自らのFacebookページを開設し、そこに履歴書を載せるという、今までにない就職活動の活動を社会に提案する。山梨から片道2時間かけて学校に通い続けるナイスガイである。

「ソー活の小俣の呼び名は、最近居心地が悪いんです」と語る小俣さん。その真意とはいかに?ソー活を始める契機から、今後の展望まで、余すことなく伺ってきました!

 

 

いきなりTechWaveで記事を書く!

「ソー活の小俣」として有名な剛貴さん。どのような就活をされていたのですか?

 実は最近その肩書きは、不本意というか居心地が悪いんです。表面的には「ソー活の小俣」ではありましたが、もっと根っこの部分には、コンセプトレベルの話があります。 

ただ単にソーシャルメディアを使って就活をしていたわけではないと。

 ソー活が基板にあっても、そこに辿りつくルートはたくさんあると思っています。ソー活といえば、この人という考え方は違っていて、基本的にはライフスタイルのひとつです。自ら情報発信をして、社会に情報を公開しながら生活をしているだけです。 

そもそも剛貴さんがソーシャル化したきっかけってなんなのでしょうか?

 もともとIT系のネタが好きだったというのはありました。しかし、大学2年生まではTwitterもFacebookも本格的にはまだ使っていませんでした。  
 転機は大学3年生の6月です。何を思ったのか、TechWaveで記事を書こうと思いました。きっと、何かしなければいけないというもどかしさが心のどこかにあったのでしょう。そこでいきなり編集長に「書かせて♡」とメールを送りました(笑)。

 

共通の知り合いとかがいたわけではないのですか?

 全くいませんでしたね。そういえば、そのメールのタイトルは「弟子入り願い」でした(笑)。当時は、僕たちの世代にしか書けないこともあると信じてやみませんでした。そこで「Google化する大学生」(http://techwave.jp/archives/51481521.html)というタイトルで編集長に送付して、寄稿させていただきました。

 

反響はいかがでしたか?

 大きな反響がありましたね。言い換えると、炎上したのかもしれません。今読み返すと、恥ずかしいと感じる内容もあるし、若気の至りだったと思います。しかしながら、これがきっかけに、今の生活があります。良くも悪くも自分の認知度が上がった出来事でしたね。 

どのようにして今のソーシャル化した生活が形成されたのでしょうか?

 TechWaveの記事を契機に色んな人が、私のことをTwitter上でフォローしてくれました。そこでTwitter上の交流の中で、ある社会人の方にお世話になることができました。その方と出会ったのが、プロセスの始まりだと思います。学生を巻き込んでくれる方で、たくさんの社会人に会う機会が増えました。 
 しかし、振り返ると、それはTechWaveで記事を書いたからなんですね。そう考えると、はじめから無意識にすごくソーシャル的な出会い方をしていたと思います。

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