2012.01.24

「発信」するということが、私の行動基準

慶応義塾大学 / 柳川あかり

柳川あかり

慶応義塾大学 柳川あかり

Samsung国際インターン日本代表、Google Ambassador、BreakThroughCamp広報、横浜開港祭親善大使、ミス慶應コンテストプレイベントMC…など数えきれないほどの経歴と活動遍歴を持つ。枠組みに囚われず、様々な活動に参加。
「色々活動しているように見えますが、その活動の軸は発信することにあります」(柳川さん)この記事では、柳川さんが発信するようになった経緯から将来への想いまで語って頂きました!

 

日本人にも直感的に日本文化に触れてほしい

柳川さんは、活動的という印象を強く受けます。現在はどのような活動をなされているのでしょうか?

 主に3つのことをやっています。
1. 研究会の活動 
2. GoogleStudentAmbassadorの活動 
3. ブログを通じて、日本文化を伝える 
の3つです。今までは就職活動という枠に囚われず、今まで動き続けてきました。しかし就職活動を機に、今は少し立ち止まって、考える時間に当てています。 

Beauty&Earth(http://www.nones.tv/keiobe/)の活動でも日本の文化の良さを発信していましたよね?

 Beauty&Earthは、「かわいいだけは、もう終わり」をコンセプトにしたミスコンです。ただのミスコンではなく、出場者の一人ひとりが関心のある社会問題について、ブログやプレゼンテーションを通して社会啓蒙します。その中で私は、ブログを通じて「COOL JAPAN」というコンセプトで日本の文化を発信しました。(http://ameblo.jp/be2011-akari/) 

具体的には、どういったことを発信したのですか?

 日本文化といっても、いろいろあると思います。例えばそれは、食文化、芸術、アニメ、ファッション、モノづくり、和の心などが挙げられます。日本文化というのは、非常に魅力的なものです。あらゆる外国人は魅了されていると思います。  
 さらに言えば、サブカルのような新しい日本文化だけではなく、伝統文化などの古いものも同様に伝えていきました。

 

日本文化に関心をもつきっかけというものはあったのでしょうか?

 生まれつき日本文化に興味はあったのですが、小学校低学年までをアメリカで過ごしたのが大きいです。  
 アメリカには色んな人種の人がいます。だから、向こうには、「WorldDay」というそれぞれが自国の文化について発表するというイベントがありました。そこで、私自身日本文化について、改めて考える大きな契機となったのです。  
 というのも、習字や茶道などの日本文化を発表した時に、外国の方たちは、みんな感覚的に日本文化について「綺麗」とか「可愛い」という反応をくれました。しかし日本人は、どうしても伝統だからといって構えてしまうところがあると感じます。だから、日本人にも直感的に日本文化に触れてほしいと思ったんです。 

外国の方は素直なリアクションを見せてくれるんですね。

 それは伝統文化だけではありません。アニメやゲームもそれにあたると思います。私が渡米してすぐのころは英語が話せなくて困っていました。しかし、その時、日本で大流行したポケモンが、アメリカでも流行っていたんです。そのおかげで、ポケモンを通じてコミュニケーションを図ることができました。  
 この経験がはじめて言語の壁を取り壊した瞬間でした。この時から、私もこういった言語の壁を取り壊すようなコンテンツを作りたいと思うようになりました。 

そのような経緯があっての「COOL JAPAN」なんですね。

 小さいときに行ったからこそ、気づけたのだと思います。日本に当たり前にあるものの大切さに気づけました。なにかできることはないだろうかと考え、まずは発信することから始めようと思い取り組んでいます。

帰国後は、どのような活動をしていたのですか?

 アメリカでの経験を通じて、より日本文化を知りたいと思うになりました。積極的に日本文化に触れにいきました。歌舞伎や能を見たときは、同じ日本人として誇りに思うと共に、言葉で言い表すことができないほど感動したのを覚えています。  また見るだけではなく、実際にやってようと思い、日本舞踊や茶道、書道などに熱心に取り組みました。 


習い事を多くやられていたんですね。それは自主的にやられていたのですか?

 自分が好きだから、やっていました。日本舞踊に関しては、幼稚園の頃に自分から言い出して習いだしました。

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