2012.12.11

すべての価値を合致する

Gatch株式会社 / 松永武士

gatch

Gatch株式会社 松永武士

慶應義塾大学総合政策学部在学中。大学2年のときにガッチ株式会社を創業し日本にて教育事業を立ち上げ運営、事業譲渡後 2011年は大学を休学し、中国にて日本人向けの内科クリニック、カンボジアにてエステをそれぞれ立ち上げ、運営。これもまた譲渡しカンボジアの雇用確保と恵まれない人々への英語教育の促進。日本人が楽しく英会話を学んでもらえるようにカンボジアと日本をつないだオンライン英会話事業「カンボリッシュ」を立ち上げ、同時に実家福島の伝統工芸品である「大堀相馬焼」の復興事業も行なっている。新世代の連続起業家。現在は日本、カンボジア、香港、中国を飛び回りながら日々楽しいことを考えている。

 

日本でビジネスをしている時に、少し現状に不満を持っていた

現在の主な事業内容を聞かせて頂いてもよろしいでしょうか?

 現在メインで行っているのが、カンボジアでの事業・復興事業です。カンボジアでは「カンボリッシュ」といういろオンライン英会話サービス、オフショア開発事業、カンボジア進出する日系企業のサポートを行なっています。一方で復興事業では実家が営んでいた伝統工芸品の復興事業を行なっております。

カンボジアで事業を始められるまでの経緯はどのようなものだったのでしょうか?

 第一歩目は、大学2年の時に、地方の高校生向けに携帯電話で勉強のやり方を教える相談サービスを行っていました。ここで生まれた資金で、中国にある病院を買い日本人向けのクリニックをオープンしました。それが結構うまくいったので、同じビジネスをしようと次に香港に行ったんです。ですが、まだ学生なのでビザが取れなかったんです。もともと、中国の次は東南アジアへ行こうと考えていて、最終的にビザが取れるカンボジアに行ったという流れですね。 

中国でビジネスをやろうと思われたきっかけはなんだったのでしょうか?

 日本でビジネスをしている時に、少し現状に不満を持っていたんですね。そういう時にある投資家の方に出会いました。その投資家の方が中国での案件を紹介してくれ、そこに飛び込んだという形ですね。単純に海外に出てみたいという想いは常に持っていたという理由もありました。これまで旅行でも海外にいったことがなかったので。。。。 

中国からカンボジアに事業のフィールドを変え、やはりカンボジアでのメリットなどは感じられたのでしょうか?

 東南アジアに行こうと思った時に、カンボジアは物価が安く、親日的で、法人が建てやすいということを知ったんです。ビジネスを行う上での規制が少ないのは、大きなメリットですよね。  そもそもカンボジアに視察などせず、何も知らない状態で行ったので、様々な事を感じましたね。日本の数十年前にタイムスリップしたような環境ですし、やはり高いハングリー精神を持った人々が多いと感じました。

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