2012.11.07

英語をそろそろ始めたい人がみんなやっているベストティーチャーとは

株式会社ベストティーチャー / 宮地俊充

宮地さん

株式会社ベストティーチャー 宮地俊充

「遅れてきた81世代」を標榜する株式会社ベストティーチャー代表取締役社長。
青山学院大学法学部卒業後、公認会計士試験合格。
あらた監査法人、GCA Savvian、ITベンチャーCFOを経て、
自分だけの教科書を作りスカイプで実践するオンライン英会話Best Teacherを創業。
Twitter: @BestTeacher_jp

 

生きた英会話を学ぶ、ベストティーチャー

現在の主な事業内容をお聞かせください。

 ベストティーチャーという英会話学習サービスを提供しています。 ベストティーチャーは、ユーザーが学びたいシチュエーションを使って、生きた英会話を学ぶことのできるWeb英会話サービスです。

具体的にはどういったサービス内容なのでしょうか?

 生徒と教師は、主にボイスメモとテキストを使ってコミュニケーションを取り合います。あえてこの“非同期”という形にすることで、スキマ時間を使って自分の学びたい分量に合わせて学習できます。
 また、実践としてSkypeを通してネイティブの講師と、スクリプトと同じシチュエーションを再現して学んだ英語を、使うことによって記憶に定着させるという仕組みの新しい英語教育サービスです。 

もともとどういった経緯で語学のサービスを作ろうと思われたんですか?

 今、日本は2つのグループに分かれていると思います。海外に出たいという人と、海外には出たくない人です。僕は、海外に出たい人という人は案外マニアックなのではないかなと思っていて、旅行とかでは海外に行きたいけれど、海外で働きたいとか、海外で英語を学んできたいと思っている人は比較的少ないと思うんです。それは、日本という国がある程度経済規模が大きくて、日本語だけでビジネスできるからで、僕は正直これは少々問題だとは思います。
 語学の習得という面で言えば、留学するのが一番ですが、留学できる人が数にしてどのくらい居るのだろうかという疑問はありますし、日本に居ながらにして英語を習得できるサービスを創りたかったというのはあります。
 僕はそもそも、就職した時に英語話せなくて、悔しいなと思って勉強を始めたんです。色々な方法を試しましたが、あまり話せるようにはなりませんでした。ある時、自分が日本語で話している内容をそのまま英語の文に変換し、それを発信することを積み重ねることで、英語力を効率的に伸ばせることに気が付いたんです。しかし、一般的な学習法は、自分が話すか話さないかには重点を置かず、ただ英語を学ぶというものじゃないですか。でもそのやり方だと自分が使うかどうかわからないので、結局身に付かないんです。ですので、自分に合ったスクリプトを作ることが大事だと思っています。自分の考える英文を講師に送って、それを添削してもらい、正しい英語を自分の中にストックします。それを、Skypeを通して実際に話してみるというPDCAサイクルが飛躍的な英語力向上に繋がるのです。

自分の作った英文と先生が作った英文のギャップを埋める作業をすることで英語が徐々に話せるようになるということでしょうか?

 そうですね。 
 結局、話せる英語というのは自分の中にストックされた英文だけなのです。ストックが少ない状態で話すより、ストックを増やして話す方が勉強になると思いませんか?自分の書いた英文を添削してもらうことで正しい表現を知ることが出来て、実際に使う体験をし、自分の物にするというサイクルが理にかなっていると私たちは思っています。 
 また、自分が習得した英文のログがスクリプトで残っていたら嬉しくないですか?

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