2009.04.07

喜びがまた喜びにつながる世界

株式会社アイカラーズ / 時任 悟

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株式会社アイカラーズ 時任 悟

コンテンツパートナー
株式会社アイカラーズ代表取締役社長


東京大学工学部を中退、株式会社インテリジェンスに入社、上場前後の激動期を経て独立。現在は、作家、講演家、ビジネスオーナーらと顧問契約をかわし、書籍コンテンツプロデュース、セミナー構築、クレド設計などのメッセージ戦略を最適化するサポートを行っている。


「レイキ・宝地図」で著名な、望月俊孝氏の宝地図事業の立ち上げをともにし、創業時に書いた、わずか2通のセールスレターは10年間にわたって10億円以上の売上をあげ、今なお成長している。コンテンツプロデュース書籍は、「幸せの法則」(望月俊孝氏著37000部)、「自由で有り続けるために20代で捨てるべき50のこと」(四角大輔氏13万部)をはじめ、著者の想いをコンパクトに表現しつつビジネス上の結果にも大きく貢献しつづけている。


また、自身の著書「感情のわかちあい」がビジネスに奇跡をもたらす!は、発売2日でマーケティング部門、セールス部門などを含むAmazonランキング6部門一位を獲得。


クライアントのことを誰よりも知りぬいた上でコンテンツ設計することが最低条件。複数の出版社、利害関係者らのエネルギーを束ねるコトバの発明に命をかけ、作家、経営者個人の人生と、会社の成長を統合させるアプローチを原則としている。


特技は師匠探し。学生時代には、少林寺拳法全国大会優勝、全国弁論大会優勝という異色の体験をもっている。

「わかちあいビジネスとは?」

わかちあいビジネスとはどのようなものなのか、教えてください。

「わかちあい」は、英語で言うとshare、共有するという意味ですね。
価値観や趣味嗜好、大切にしたいことなどを共有する。
それは、「何が好きか、嫌いか?」だけでなく、仕事やプロジェクトを通じて感じていること「感情」もわかちあう。

このわかちあいが、スムーズになっていると、売上や利益といった数字にも目に見えて驚くような成果が生み出されるのです。

「感情」というと、「仕事に好き嫌いを持ち込むな」「感情うんぬん言うなんて幼稚な証拠だと」いうご意見を頂戴することもあります。
しかし、たとえばチーム内で感情のわかちあいがなされていないと、「不平・不満」が溜まっていったり、「うまくいくはずなのに、何かがしっくりこない」という、不思議な足かせをかけられたような状態になります。

一方、感情のわかちあいをしていると、「目に見えない競争や対立」が解かれていきます。自然と、心がつながり、協力し合う関係になります。こうなるとチームは強いです。
人間関係のストレスで奪われていた無駄なエネルギーが開放されて、チームが「掛け算」として機能するようになるのです。

僕自身の経験でも、感情のわかちあいをビジネスの現場で実践して、次々と圧倒的な成果が生み出されました。

・人件費を1/3に削減しつつ前年比3倍の売上を1ヶ月で実現したり
・7年間、解決不能だった問題を解消し、広告費を1/6に削減しながら、2.7倍のアウトプットを生み出したり
・3年間頓挫していた新事業がスタートできて、毎年1億円以上の売上を無理なくあげられるようになったり

など、関わる当人たちも驚くような結果が生み出されているのです。

わかちあいビジネスという、世の中でまだ一般的ではない概念のビジネスを目指すようになったきっかけを教えて下さい。

本田健さんの著書との出会いが、僕にとって衝撃的な出会いとなりました。

2003年頃「大好きなことをしてお金持ちになる」(本田健著・フォレスト出版)という本を書店で発見した時、正直、かなりの怒りを感じたんです。
今思うと恥ずかしいですが、、、

「好きなことが仕事になる? は?甘いこと言ってんじゃないよ。」
「そんなわけないじゃん、この著者は世間をなめている」
と強く反発をしたのを覚えています。

「とにかく、倒れるまでやれ」みたいな、頑張り屋さん人生を歩んできた僕にとって、到底受け入れられない価値観だったのです。

ところが、当時お世話になっていた先輩に「僕は、本田健さんのこと好きだよ」と、本田健さんの著書を薦められ、彼の著書にじっくり向き合うようになりました。

やるとなったら徹底的にはまりますので、セミナーにも何度も参加するようになっていきました。2004年頃のことです。本田健さんは、まさに「わかちあい」でビジネスを実践されていて、すでに著書も200万部突破するなど、大成功していました。

「幸せになると決めたら、幸せになる」
「豊かさとはそこら中にあって、それをただ受け取るだけなんです」
など、彼が発信しているメッセージは、ものすごくゆるかった。

知れば知るほど、本田健さんの教えは深いのですが、しかし、表面的にはそう見えました。

「競争に勝つ」「つらいことでも耐える」「お客さんとの交渉に勝って、説得して商品を買ってもらう」といった古い価値観にどっぷり浸かっていた僕にとって、それは衝撃的でした。

今まで頑張ってきたのは一体何だったのか、と思いました。ガラッと価値観が変わりました。

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