2009.07.23

『さみしい』をビジネスに

株式会社 ホットココア / 永上 裕之

永上 裕之

株式会社 ホットココア 永上 裕之

会員数4万人を突破するSNSサイト「非モテSNS」を運営する永上社長。
この4月から活動の枠を広げて、会社を立ち上げられました。

そんな永上社長の起業への熱い思いを伺いました。

「一度サラリーマンになった方が良い」

今現在どのような活動をされているんですか?

 僕が代表のボランティアチームで「非モテSNS」というものを運営していまして、イギリスのタイムスとかTV朝日の「爆笑問題の検索ちゃん」、週刊ダイヤモンドなんかでも取り上げて頂いています。アンチ恋愛至上主義の人が集まった会員4万人のサイトを運営しているんです。たとえば30歳までには結婚してなくちゃいけないとか、負け犬とか婚活とかそういうものを疑問に感じている人が集まっています。

「非モテSNS」以外にも沢山のサイトを運営されていますよね。WEBの勉強を専門にされていたのですか?

 そうですね。10年くらいはWEBサイトを作る側の勉強をやっていましたけど、ここ2、3年はそういうプログラム面はチームのスタッフにまかせて、僕自身では「サイトをどう拡大していくか」という勉強をしています。組織論とか、マネジメントとかね。勉強というより先に仕事が動いちゃうので、それについていくという感じです。


永上さんはどのような学生時代を過ごされたんですか?

 そうですね。中学生の時からサイトを作りだして、今まで作ったサイト大小合わせたら300個くらいにはなるんじゃないですか。

実際に起業しようとおもったキッカケは何ですか?

 当時ITとテレビの融合がすごく流行っていたので、テレビ関連の専門学校に通っていました。学生時代よりも卒業してからの方沢山の経験を得ましたね。専門学校を卒業して、18、9歳位から働いているんですが、サラリーマンは3社経験しています。最初はWEB制作ベンチャーの会社で、そこの営業部門で1年働きました。次はリクルートに入って、クーポンマガジンのホットペッパーありますよね。あれの営業や撮影をしていました。そのあとはsalesforceの代理店に入って、クラウドコンピューティングとか、CRMなんかの営業、コンサルティングをやっていました。一社目では営業、ベンチャーについて、二社目では、大組織の営業、三社目では顧客管理など様々な経験をすることができたので、学生さんに一回サラリーマンになることをお勧めします。

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