2011.09.22

経営者の魅力は、責任をとれること

株式会社パートナーエージェント /佐藤 茂

パートナー

株式会社パートナーエージェント 佐藤 茂

「結婚情報サービス業界を変えたい。」
そう豪語されるのは、株式会社パートナーエージェントの佐藤茂社長。
かつて、『この国の結婚情報サービスは信用できないと思われている。』という、
かなり挑戦的な広告も流されたそうです。
学生時代からネット広告代理店のオプトにて活躍、その後社員番号3番として入社。
営業責任者を務め、転職先では役員として大抜擢されるなど、
常に人より一歩先を歩んできた、36歳の佐藤社長の半生を振り返って頂きました!

「オプトで社員№3」

学生時代はどのような事に力を入れていましたか?

アルバイトです。一番稼ぎの良いアルバイトは何だろうか?と考えた時に、固定給+成果報酬のアルバイトが一番効率がよいだろう考えて、大学2年からずっと営業の仕事をしていました。
最初に営業したのは発泡酒の卸営業です。当時、第三種ビールが出始めたタイミングで、それを酒販店に卸していました。僕は葛飾区と足立区が担当だったのですが、酒屋さんを回って、「これ、お試しで使ってください」みたいな営業をずっとやっていました。
その後に始めたのがオプトさんでの広告営業です。飲食店さんから5〜10万円の広告掲載費を頂いてくる、という仕事ですね。

オプトを知ったきっかけは、何だったのですか?

紹介です。派遣会社に登録して、たまたまネット広告代理店のオプトを紹介して頂きました。当時オプトはまだ設立2年目のベンチャー起業で、社長と役員の2名しかいませんでした。

大学を卒業してから、そのままオプトに入社されると。

そうですね。就職活動も少し意識したのですが、会社説明会に2、3社行ってみて、結局途中でやめてしまいした。理由は2つあり、1つ目は、単純にオプトの仕事がものすごく忙しくて就職活動どころではなかったという事。2つ目は、どういう価値観を持っているか分からない会社で自分のビジネス人生の第1歩を踏み出す事に躊躇がありました。だから、価値観も共有でき、ビジョンも明確で、社長も魅力的だったオプトにそのまま入社をしました。

今では本当に大きな会社になっていますが、当時から成長の可能性に気付かれていたのですか。

「どうやったら成長できるか?」という事が、常に会社で交わされていた会話でした。日々行われる会議・判断・決定、全てが「どうしたら会社が大きくなるか?」という視点を持っていました。そういう会社は必ず伸びますよね。だから、伸びるべくして伸びたのだと思います。  当時のエピソードとして、焼き肉屋の2階に小さなオフィス構えていた頃から、鉢嶺社長が「1,000億、1,000人の会社を目指す」とよく仰っていました。「なんて大きな事を言うのだろう」と思ったものです。しかし、まもなく1,000億、1,000人の規模の会社になりそうですし、まさに思い描いていた事を実現されつつある、有言実行の方ですよね。

新入社員時代から独立は意識されていましたか?

そうですね。僕がオプトにアルバイトで入ったのは95年でちょうどベンチャーブーム真っ盛りでした。ご多聞にもれず、自分もいずれは起業したいという漠然とした思いを持っていました

その後、オプトから転職をされたのは何故ですか?

オプトで6年弱仕事をさせて頂いた中で、一通りネット広告やマーケティング、営業ノウハウを学ぶ事ができたので、そろそろ独立をしようと思って辞めました。ただ、当時は具体的なビジネスプランは全く無かったので、辞めると決めた所からスタートしましたね。鉢嶺社長には「そんな中途半端では駄目だ、独立しても意味がない。」と言われたのですが、「いやいや、俺はやる」と、「独立したいという」気持ちだけ先走っていました。 
結局、その後は、一旦自分の市場価値を見極める為にも転職活動をはじめました。

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