2012.05.18

人こそ企業の財。何をやるか、よりも、誰とやるか、を重視しています

パスクリエイト株式会社 / 飯原崇暁

飯原

パスクリエイト株式会社 飯原崇暁

今回、取材致しましたのは、パスクリエイト株式会社の飯原崇暁様です!!
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、監査法人トーマツグループ、トーマツコンサルティングにて、経営コンサルティング業務に従事。その後、独立しパスクリエイトを設立。
現在は日本最大級の婚活関連メディア等を運営していらっしゃいます。
働く上で、「人」の部分を重要視している飯原様に学生目線でお話を伺ってきました!

 

「言い訳が出来ない環境に身を置いてみたい」

現在の主な事業内容をお聞かせ下さい。

 現在は、「インターネットマーケティング事業」、「広告代理店事業」、「経営コンサルティング事業」、「グローバルスマートフォン事業」の4つを軸に事業を行なっています。

 

その中で、一番力を入れている分野というのは?

 「インターネットマーケティング事業」と「グローバルスマートフォン事業」になります。
 インターネットマーケティング事業については、自社でメディアを企画・運営したり、お客様の集客支援を行っている事業になります。
 最近では、結婚を意識し始め結婚相手を探したいという人を対象に結婚相談所やお見合いパーティー等の情報を提供し、一括で複数の資料を無料で取り寄せることができる「婚活・結婚おうえんネット」というサイトの運営を主に行っています。
 「グローバルスマートフォン事業」に関しては、「社会貢献」、「ゲーム性」、「ソーシャル」、「グローバル」の4つのキーワードをテーマに、スマートフォンアプリを制作しています。
 それぞれ、「社会貢献」は寄付などの直接的なものだけでなく、事業を通じた社会貢献を注力するという点、「ゲーム性」に関しては、ゲーム性を持たせることでサービスをより楽しいものにするという点、「グローバル」は世界中の人に愛されるサービスを目指すという点を特に意識しています。
 あとひとつ、特に「ソーシャル」に関して言えば、2003年、人類のソリティアのプレイ時間は90億時間にも上り、パナマ運河を建設するために人類が要した時間(2000時間)を大きく上回るというデータがあります。それほどソーシャルは人を無意識に引き付ける力を持っているのです。知らず知らずにのめり込んでいくユーザーのベクトルをひとつの方向にあわせてあげることで、大きな力になります。それを社会貢献へと繋げていきたいと考えています。

 

起業したきっかけというのは?

 昔は子供ながらに、「社長ってかっこいいな」という安易な考えで社長になりたいという夢を持っていました。
 あと、もうひとつ「宇宙飛行士」という夢がありました。
 高校時代、東大に入りたかったんですけど、受験に失敗し、第二志望の大学の理工学部に入りました。そこで自分にはエンジニアの素養がないことを痛感し、宇宙飛行士の夢はあきらめました。
 一方で、英語のサークルに入っていまして、そのサークルはとても優秀な人が集まるサークルで、銀行や商社で活躍している先輩たちを見て自分もビジネスの世界で活躍したいという思いが改めて強まりました。理工学部だったため、経営や経済の勉強というのがあまり出来ていなかったので、複数の会社の事例を見ながら、経営のリテラシーなどを学ぶことが出来るような経営コンサルティング会社を志望し、卒業後は監査法人トーマツグループの経営コンサルティング会社、トーマツコンサルティング(現・デロイトトーマツコンサルティング)に入社して働かせて頂きました。
 3年ほど働きましたが、「自分自身でリスクを取って事業を推進したい」「言い訳が出来ない環境に身を置いてみたい」という思いを実現するため会社を辞め、昔からの目標だった起業に至りました。

 

ということは、起業をするというビジョンは、コンサルタントをやっていた時代から持っていたということでしょうか?

 はい、入社前の社長面接でも将来は独立したいという気持ちはお伝えしていました。
 独立して起業したいということを伝えていたのにも関わらず、私を採用してくださったことに感謝しています。

 

インターネットマーケティングというインターネットを使ったビジネスをやろうと思っていたきっかけは何でしょうか?

 最初はコンサルタント出身ということもあり、中小企業やベンチャーのコンサルティング業務を中心にやっていました。しかし、最初からクライアントは多くはいないのでそれだけでやっていくには厳しかったんですね。
 当時はアフィリエイトやリスティングというのが出始めた頃で、目の前にパソコンとネットがあって、それで食べていけないかなと思い、独学で学びながら見よう見真似でやってみたら、本当にネットから人が集まってそれがお金に変わったんです。小規模でしたがそういう感覚を体で感じることができたのは大きな経験でした。
 その当時、特に私が関わっていた中小企業やベンチャーというのは、売上が上がらないということが一番大きな問題だったんですね。時間もお金も、人もいない中、飛び込み営業やテレアポに多くの時間を割き、お客様に来て頂く営業をしている会社は少なかった。私はネットで人が集まるということを体験できていたので、濃い見込み客が集まる仕組み作りを始めるようになったのがインターネットマーケティングのきっかけです。

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