2012.07.20

新しい娯楽を作りたい

株式会社ブルーム / 五十嵐壮太郎

五十嵐

株式会社ブルーム 五十嵐壮太郎

今回、インタビューさせて頂いたのは、株式会社ブルーム 五十嵐壮太郎氏です!
幼少期、フランス、ベルギーと海外での生活を送り、2006年、一橋大学経済学部卒業後、株式会社博報堂に入社され、 営業職として活躍。 その後、博報堂を退社し音楽活動と並行で起業の準備を進め、2010年7月、株式会社ブルームを設立。

みなさん、ドリパスというサービスはご存知でしょうか?ドリパスとは、今話題の世界初映画館オンデマンドサービスです。 みなさんも昔観た映画の中で、もう一度映画館で観たい作品があると思います。ドリパスを通して、自分の観たい作品をもう一度流すことが出来るのです。
「次世代の新しい娯楽を作りたい」と語る五十嵐さん。そんな五十嵐さんから、起業観から学生時代のお話まで赤裸々に語って頂きました!

 

博報堂 → バンドでメジャーデビュー → 起業

現在の主な事業内容についてお聞かせ下さい。

 「ドリパス」というサービスをやっています。
簡単に言いますと、「お客様の観たい映画を、実際に劇場で上映する」O2Oのサービスです。

 世界で類似サービス一つも無いです。自慢ですごめんなさい。

 

ドリパスの傾向として、どんなジャンルが上に上がってくるというのはありますか?

 ジャンルだとアニメが多いです。
 後は、映画館ならではの大音量の迫力ある作品が今までよく上映されています。
 最近だと、マイケルジャクソンの「This is it」を爆音で再上映しました。

 

前職は博報堂だったとのことですが?

 2年前まで博報堂で働いていました、仕事をしながら音楽活動もやっていたんですけど、メジャーデビューも一応したんです。その頃から仕事も広告以外の事をやってみたいなと思ってまして。
 「音楽活動に専念したい」という理由で会社を辞めたはいいものの、ご存知の通り音楽で食っていける人なんていうのはほんの一部の人だけなんですね。その事実に気づいたのが博報堂辞めてからで相当焦りました。

 

このドリパスのアイデアのきっかけは何だったのでしょうか?

 そんな時に、映画を観ようとふらふら新宿の映画館に行って、観たい映画がありませんでした。他の映画館にも行きましたが、どこも同じ映画しか上映していなかったんです。そこで、自分で観たい映画を決めることができないのかなって。
 それだけです。

 

自分自身で映画館を作るという選択をせず、あえてこういったサービスを決めた理由は何でしょう?

 本当は映画館を作りたかったんですよ。
 お金がなくて。

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