2015.04.08

会いたい人には会える!

株式会社ookami/尾形 太陽

ogata-k

株式会社ookami 代表取締役共同経営者/尾形 太陽

1989年7月25日生まれ。東京都出身。
選手として、また監督としてのサッカー人生を経て、欧州、アジアへの放浪、アメリカへの留学、ベンチャー企業でのインターン等を経験し、学生時に現共同創業者の伊藤と共に事業を起こす。尊敬する孫正義氏を求めソフトバンクモバイルへ入社し営業実績1位の賞を得るが事業家への志を再考し、伊藤の呼び声のもと入社11カ月で退職。ookamiを共同創業。早稲田大学法学部卒。孫正義後継者育成プログラムソフトバンクアカデミア所属。

 

ookamiのサービスはこちらから

Player! – みんなでつくるスポーツニュース –

 

 

【スポーツを通して世の中をもっとよくしたい】

事業内容をお聞かせ下さい。

 今実際に行っている事業内容としては、「インターネットなどの新しい技術、テクノロジーを使ってもっとスポーツを面白くしたい!」という思いのもと、スポーツの新しい見せ方やあり方を体感できるようなサービスを作っています。なのでスポーツビジネスの分野に入りますが、技術の会社だと思っていて、技術的な側面からスポーツの新しいスタンダードをつくれるようなことをやっています。
具体的なサービス内容としては、自分の興味・関心のある情報が自動的に集まってくるキュレーションメディアに近いアプリケーションを提供しています。 今まで、スポーツの情報は紙媒体やテレビを通して消費されていましたが、それでは紙やテレビに依存ししまっています。スマホで利用できるアプリを作ることで、オンタイムの一番価値のある情報をどこででも消費できるできるような場所をつくりたいです。

起業に至るまでの経緯を教えてください。

 なぜ起業したかというと、仲間、そして志を実現できるアイデアがあったからです。大学時代に今とは違う別の事業を立ち上げていて、その後一度会社に入社しましたが、「事業をやるには自分でやったほうが早いな」と思い1年経たずに辞めました。その後、学生の時に一緒にやっていたメンバーがまた集まって今のookamiという会社を新しく作りました。学生のときにやっていた事業もスポーツに関わるもので、もともと「スポーツで世の中をもっとよくしたい」とか「人々を幸せにしたい」という志を共有できている仲間がまた再度結集した形です。

起業家になりたいと思ってからなにか具体的に行動されましたか?

 海外に行きました。世界がどういう風に動いているか知るため、世界で戦うために言語を身につけるため、最先端を見に行くためです。海外を見て回って、「自分で実際に事業をやらないとわからないな」と思って学生起業をしました。

自分が学んだことを実際にアウトプットとして事業を始めてみたという感じですね。では、学生という立場での起業と社会人になってからの起業でなにか異なる点はありましたか?

  一番は、社会に出てからの起業は退路を断っていることですね。学生の頃は、事業がなくても生活できました。違うところでの収入もありましたし、親もいましたし、事業がなくても大丈夫でした。でも、今はこれを絶対に成功させないといけない。退路を絶ちたかったから早く会社を辞めたっていうのもあります。

「退路を断つ」という決断をなぜできたのでしょうか?

それはすごくシンプルで、「自分の好きなことをやっているから出来る」ということに尽きます。自分の好きなことだと退路を断てますし、最悪好きなことをやってダメだったとしても、それは人生における失敗ではないと思っています。

「STEP2へ進む」次ページへ続く≫