2013.04.12

自分の力で生きていけるように進んで行ってほしい

株式会社オプト / 鉢嶺登

オプト 鉢嶺 414

苦労した者が勝つ

これだけの想いを持ち続けられて、様々なアクションを起こされている鉢嶺様の原動力はどのようなものなのでしょうか?

 やはり、「大きな夢や目標を持っている人」との出会いだと思います。正直、私が上場したときに目標を見失ったことがあります。でも、当時、有り難い事に日本を牽引している方々と出会う事ができました。その時に、「こんな所では満足してはいけないな」と感じたのです。 人は、どこかのタイミングで満足することができるとは思います。ただ、利己的なものだけを得て満足するだけではあまりにももったいない。私達は、もっと大きな夢を達成できる可能性があると思うのです。最初は小さくても、利己的なものでも良いと思います。でもそこから少しづつ、夢を変えていって欲しいですね。そのきっかけとして、「大きな夢や目標を持っている人」との「出会い」は大きいと思います。

大きな夢を達成するためには、沢山の「失敗」を経験する必要があるかと思います。やはり、鉢嶺様も様々な失敗を経験されたのでしょうか?

 去年だけでも、たくさんの失敗をしました。また、以前、大経営者の方に、「倒産しない程度に、たくさんの失敗をした経営者は強い」と言われました。多くの失敗をしたほうがいいと思います。特に若い時の失敗には価値があります。決断をした数、そしてその決断の大きさが「大きな成長」に繋がると思います。 

お話を伺っていると、失敗に対しての鉢嶺様の想いは本当に強く感じます。

 とにかく「苦労した者が勝つ」というのは実感していますね。私自身が多くの努力をしたとは思いませんが、苦労した20代には絶対に戻りたくないという思いは今でも持っています。(笑)  失敗しようと思って、失敗する人はいません。成功したいとチャレンジをするから質の高い失敗ができるのだと思います。この読者に伝えるとしたら、「後で必ず返ってくる」ということです。「失敗」という自分への投資が、一番価値があります。 

ReLifeの読者に、最後のメッセージをお願いします。

  是非、起業して欲しいですね。これからの時代、会社が自分を守ってくれるとは限りません。自分がいてもいなくても変わらない環境にだけは身を置いて欲しくないですね。それは、企業に入ったとしても同じです。  企業が無くなっても、国が厳しい状態になっても、自分の力で生きていけるように進んで行って欲しいですね。