2015.11.25

「起業は人生というゲームのルールを変える唯一の方法」

株式会社ショーケース・ティービー 取締役副社長(創業者) / 永田 豊志

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インターンの大学生が起業家へ取材する!起業家インタビューのReLife(リライフ)

株式会社ショーケース・ティービー 取締役副社長(創業者)/永田 豊志

1966年福岡県出身 九州大学(経済工学科)卒業 1988年 リクルート入社後、情報ネットワーク事業部門にて 企業通信ネットワークの営業、その後メディアデザインセンターで新規事業担当、 子会社の出版社メディアファクトリーの設立に参画、副編集長に就任。 1996年 リクルート退社後、株式会社ワークスコーポレーションで取締役編集局長としてコンピュータ関連雑誌の創刊に従事。コンテンツ版権管理を行う子会社の代表も兼任。2003年 株式会社スマートイメージを設立し、企業向けのWeb動画作成をスタート。 2005年の株式会社フューチャーワークスとの合併にともない、 株式会社ショーケース・ティービー取締役COOに就任。 知的生産研究家として執筆、講演活動なども行っており、 「頭のよくなる図解思考の技術」(中経出版)、 「最強フレームワーク100」(ソフトバンクパブリシング)、 「トップ1%だけが実践している思考の法則」(かんき出版)など著書多数。

 

 

【「おもてなし」のリーディングカンパニー】

はじめに事業内容を教えて下さい。

ショーケース・ティービーはインターネットを通じて様々な企業に「おもてなしの心」を提供している会社になります。
インターネットを活用することで本当に様々なことに役立てることができますが、一方でインターネットをうまく活用できない人も多くいるという事実があります。ある端末では見づらかったり、キーボードが苦手な人には使用しづらいなど、様々な問題があります。弊社では「おもてなしの機能」を提供していくことで、インターネット上の様々な問題の解決に取り組んでおります。例えば、オンラインショッピング、オンライン証券などのインターネット上でのサービスを利用者が、あらゆるネット端末からより使いやすく、見やすく、入力しやすくできるような「おもてなし機能」を提供しています。

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現在ショーケース・ティービーは上場されています。競合他社と比較して成長企業で在り続けることができている要因はあるのでしょうか?

弊社のサービス展開の特徴は、クライアント企業様のWEBサイトを利用者にとって一番使いやすいように最適化するのに特化していることです。
さらに言うと、WEBサイト最適化のためのクラウドツールの提供を行っていますが、それ以外のサービスは一切行っていません。いわゆる「ウェブマーケティングツール」だけを専業としているのです。弊社ではクライアント企業様のWEBサイトの最適化を行うことを弊社の「ビジネスの目的」として行っています。大抵の同業他社様のサービスは、WEBサイトの最適化をメインサービスとしていません。WEBサイト最適化はあくまでサービスの一つという位置付けなのです。弊社ではWEBサイトの最適化を一番に考えているため、この点において他社様の追随を許さないほどの「強み」となっています。
また製販一体のサービス形態を実現しているため「開発」、「販売」、「アフターフォロー」まで弊社が全てをまとめて対応しています。そのためお客様からご要望を頂いた際にも、「迅速」に「臨機応変」に「きめ細かく」対応できます。クライアント企業様にとって心強いサービス体制を実現できているのです。そして弊社の販売しているサービスは特許も取得しているため、他社様には真似のでき無いオリジナルサービスとなっています。 これらの弊社独自のサービスにより、今では各業界の数多くのリーディングカンパニーにサービスを導入して頂けております。また、リーディングカンパニーからの導入実績により同じ業界の企業から数多く弊社のクライアントになって頂けております。こういった様々な要因によって弊社は成長企業として在り続けることができていると考えております。

ウェブマーケティングツールに特化しているために「高い商品価値」を出せているのですね!とはいえ各業界のリーディングカンパニーから導入実績を得るのは簡単ではないはずです。「営業活動」にはどのような方法をとっているのでしょうか?

弊社ではこれまでWEB広告は一切自分たちでは行わない代わりに、WEBサイトへの集客はサイバーエージェントさんやオプトさんなどの大手広告代理店にパートナー企業になってもらうことで直接リーチできない大手のクライアントさんにも製品を案内することができました。
また、「入力フォーム支援サービス(商品名フォームアシスト)」が弊社では最も導入実績が多く、(7:55)総務省関連が主催するASPやクラウドサービスのアワードでグランプリを獲得したこともあります。こういったパートナー企業によるサービスの告知宣伝、第3社機関からの評価などが営業にとても良い効果を生み出しています。
そして営業を行う際も導入に向けた問題点を製販一体体制で1つ1つ確実にクリアし続けた結果が、現在多くのリーディングカンパニー様からの導入を頂けるようになったのだと考えております。

ショーケース・ティービーは永田様と森様がそれぞれ経営されていた会社を合併するカタチで創業されています。どのような経緯で合併することになったのですか?

合併する以前、森は企業向けのプロモーションを行う営業会社を経営していました。一方で、私は営業に必要となる映像などのコンテンツ制作に携わっていたため、お互いが協力し合えば相乗効果があるのではないかという話になったのです。
動画やリッチなメディアを用いて、企業がWebサイトでプロモーションを行っていくのが一般化するのではないかというビジョンも共有できたため、2人で協力してお互いの会社を1つにまとめました。そして動画を使ったプロモーションを意識した企業名としてショーケース・ティービーが生まれました。今からちょうど10年前の話になりますね。

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