2016.06.02

世界の労働生産性の向上を狙う

株式会社シマント 代表取締役 和田 怜

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【お客様との時間を大切にしたい】

銀行の仕事って堅そうなイメージがあるのですが、どういうところに楽しさを感じていたのですか?

お客様のやりたいことをお手伝いし、お役に立てているという実感がありました。 仕事の内容は、企業経営に関する、融資、デリバティブ、M&A、運用、決済に至るまで、多岐にわたるサービスの営業を担当していました。

経営者の方々とコミュニケーションをとりながら、経営者ご本人の人生に対する夢であったり、会社に対する想い、経営理念に即して、お客さまがやりたいこと、実現したいことを金融面からバックアップしていくことにやりがいを感じていました。

大きな企業の経営者の方と関わることも多く、自分が担当している案件が新聞に載ることもあったので、そういう部分で社会とお客さまの事業、両方のお役に立てているという充実感がありました。

経営者としてどのような仕事をしていきたいですか?

既存システムの制約によって、本来やりたいことができずに現場で苦労している人たちに対して、弊社の技術力で現場の労働生産性を上げたいと考えています。

2025年問題として広く指摘されているように、今後、日本の労働力人口は大幅に減少していくことが予想されています。 一人一人の労働生産性を上げていかないと、日本のGDPを維持できません。

一方で、営業や企画の現場ではまだまだ、非効率な部分が多いので、業務改善を実現するために、我々の技術を使って頂きたいと思っています。我々は、システムの面から現場の生産性を改善するお手伝いをしていきたいと思っています。

日本で結果を出せば、世界でもそのシステムが評価され、世界規模で労働生産性が向上できると考えていますので、その一員として励んでいきたいと思っています。

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仕事とプライベートのバランスも変化してきそうですね。

世の中の流れとしてワークライフバランスを重視するようになってきており、実労働時間はどんどん短くなってきていると思います。 短い時間の中で業務の改善によって、今まで以上の成果を出していかなければなりません。

社長ご自身は、その空いた時間をどうしていきたいですか?

例えば、営業の担当者は、顧客とのコミュニケーションに費やすべきだと思っています。 しかし、コンプライアンス面の強化など、昔と比べて作成するべき書類の数や量は増えており、PCの入力作業に時間をとられ、以前より体感的に減ってきたのではないかと思います。人を相手にする仕事は、話し合いが大切ですからね。

最近では、PCのテレビ電話機能を使って営業をする企業も増えてきていますよね?

営業方法に関しては、かなり多様化してきたと思います。 ただ、内容によっては対面でのコミュニケーションをしたほうが良かったり、 一方で場合によっては、チャットやテレビ電話で済ませられる場面もあります。 内容や種類によって手段を使い分けていく必要があると思います。

たとえばナーバスな問題であれば、実際にお会いして話し合うという形をとらないと、話しづらいでしょう。 他方で、作業的なコミュニケーションで、いちいち先方まで出向くのは時間がコストになるので、チャットやテレビ電話などを使って効率化していけばいいと思います。

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