2016.06.14

やりたいことをやる人生を、あたりまえに。

やりたいことをやる人生を、あたりまえに。

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生徒の反応はどうでしたか?

進学したい大学や学部の話を聞きにきた生徒たちに対して、 私は「大学に関する話はしません。」とはじめます。

「どうやって勉強するか、合格するかよりも、なぜ進学するのかのほうが重要」
「どの方向に泳いでいくかを考えてからでなければ、心身ともに健全ではない!」

など、自分の経験から学んだことを高校生に伝えました。

すると、その話を聞いた高校生から

「受験というプレッシャーから解放されました・・。」
「こんな自由に考えていいと思っていませんでした」

という感想をもらいました。

この時、自分の人生を人に伝え、生徒たちに追体験してもらった経験がanother.lifeの原点になりました。

起業するテーマは決まって、まず何をしましたか?

起業を決意したものの、当時はまだ自信と覚悟がなかったため、一度就職して実力をつけることにしました。

「若くから裁量権を持ってチャレンジができる少数精鋭のベンチャー企業」

という条件で絞って、就活活動を行い、Eコマースの決済を手がけるベンチャー企業に入ることに決めました。

その後、独立するまでの過程を教えてください

自分で言うのもなんですが、会社のなかでは自分の仕事を非常に評価されるようになりましたし、それなりに自信もついてきました。

この企業は自分を成長させるために高い課題を与え続けてくれるのだろうと思いましたし、ここで働いていれば、4、5年できっと経営者に近いところで働いていけるというイメージができていました。

その一方で、いざゼロから起業することになったとき、成功できるかと言われれば、それは全く関係ないのではないかと考えるようになりました。

「これとこれができたから独立できる」という訳ではないことに、社会人1年目の秋に気づいたのです。そこで入社1年目の冬に、代表に独立することを伝え、2年目の半ばで独立をしました。

独立を決意してから実際に独立するまで、どのように過ごしていましたか?

有給消化を使いながら、半年かけてプロダクトを固めていきました。

ところが、アイデアを固めていく中で「一番使ってもらいたい人に使ってもらえないのではないか」という考えに至り、ゼロから作り直すことにしました。

そして、新たなプロダクトの説明資料をパワーポイントで作成し、一人で投資家の方々に会いに行きました。プロダクトも固まっていないし、他にメンバーもいなかったので、なかなか出資をしてくれる投資家はいませんでした。

ただ、そんな中でもしかるべきテーマに、しかるべき姿勢で臨んでいれば、それはいつか必ず報わ れるという信念がありましたので、気持ちが折れることなく続けることができ、ついにサムライインキュベートというシードアクセラレーターに出資をいただくことができました。

another life.はまだまだ成長過程にあるメディアですが、私たちが掲げたミッションに対して、真摯に向き合い続けていれば、今後、より大きな価値をお届けすることができると考えています。

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