2017.01.27

本気で挑戦するし、本気で挑戦できる場を提供したい

株式会社クロスワン / 今西謙太

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株式会社クロスワン 今西謙太

今回取材させて頂いたのは、
株式会社クロスワンの代表取締役社長の今西謙太さんです!!

就職活動中に起こったコペルニクス的転回によって就活を辞め、起業を目指し、
実際に起業を成し遂げた今西さん。
インタビューをしていて、自分自身がすごくモチベートされました。

今西さんの記事を是非お読み下さい!!!

 

日本の中小企業をITのチカラで支える

事業内容をお聞かせください

私たちは「日本の中小企業をITのチカラで支える」というビジョンから、クラウド型ビジネスプラットフォームシステム「Synchro」や顧客管理システム、コールセンターシステム、営業支援システムなどの導入・サポートを行ったり、情報システム部門のためのメディア「情シス」を運営しています。

ITと言っても多肢に渡りますが、これから目指すところはございますか?

まずは機能、価格共に中小企業とって使いやすい満足度断トツNo.1のSFA/CRMクラウドサービスを生み出したいです。そして日本発のNo.1クラウド型ビジネスプラットフォームシステムとして世界と勝負したい。僕はこの挑戦にワクワクしていますし、この挑戦に共感してくれる仲間と共に、社員に、私たちにとって自慢になるような会社を創りたいと考えています。僕は挑戦していないと生きている気がしない。Challenge is Goodですよ。

そのためにはサービスが認められなくてはなりません。クライアントの生産性を向上させ、信頼を獲得していくことが大切なので、多種多様な要望に1つ1つ応え、サービスクオリティを高めることで結果的に成果に繋がっていくと考えています。 

具体的に生産性を高めるためのポイントなどありますか?

まずは企業にとって一番重要な顧客関係管理の最適化です。これは業務の効率化でもあります。営業マン1人当たりの契約件数や管理顧客数を向上させることで利益率の高い経営スタイルに切り替えていくことができます。

2つ目は情報です。「誰よりも自分の仕事に興味を持たなければ価値は生まれない」ということ、つまりは情報や先見性に対する欲です。世の中には多種多様な仕事があり、顧客の管理方法や獲得方法は異なります。また、それぞれに業界ごとの流れのようなものがありますので、やはり仕事に興味を持ち情報を得ることは大切です。

3つ目はサービス(商品)の市場価値向上です。良い製品は企業にとって財産になりますよね。すごく当たり前のことなのですが、生産性を高めるためには顧客関係管理、情報、製品がとても大切だと思っています。

就職せず、すぐ起業

なんだかワクワクしますね!話は変わりますが、結構お若いですよね?どのような経緯で起業されたのですか?

僕は大学を卒業してすぐにクロスワンを創業しました。実は一度就職してから起業する予定だったのですが、ある社長に就活相談をした際に言われた言葉が深く心に刺さり、起業することになってしまいました。

どんなことを言われたのですか?

「君は失敗をあまりしたことがないだろ、なぜならそれは自分ができる範囲内で、リスクを取らずに目標設定しているからやで」と言われたんです。さらに加えて、「今の君ならある程度は良い企業に行けるだろう、しかし2、3年経験を積んで、人生のプラン設計通り25歳、26歳まで人生が運んでいき、起業したあとに、大きな失敗をしてしまったら、リスクを背負ったことがない君にその壁を超えられるのか?」と尋ねられたんです。僕は超えられる気がしなかった。だから、就活生にとって最大のリスク「就職しない」を選択しました。

勇気がありますね、どんな起業をされたのですか?

経営学なんてさっぱりわからなかったですし、視野はとても狭かったので、とりあえずTシャツでも作ってインターネットで売ろうと試みました。100万円ほど赤字を出して事業撤退。そこで、以前コールセンターでアルバイトしていた経験を活かしてコールセンターの運営を始めました。それがうまくいき、通信、不動産、生命保険、営業代行、Web、システムなどさまざまな業界の仕事にチャレンジしました。

従業員もそれなりにいますから、人件費を払いながら業種変更するのは簡単じゃなかったです。本来、選択と集中が大切で、職業は何か1つに絞るべきだと考えているのですが、うまくいかないことも多いなぁと時代の流れの大切さを痛感しています。まぁ起業自体が目的になっていたことが問題なのですが、やはり時代に乗ることは大切ですし知識不足は足元をすくわれると思います。

いろいろなご経験をされているのですね。社長になるにあたって不安な部分とかはございましたか?

なかったです。「為せば成る為、為さねば成らぬ何事も」っていう気持ちでした。挑戦しなければわからないことがあるとすれば、なるべく若いうちに経験しておけという気持ちもありましたし、実際社長になって多くの失敗を乗り越えることが出来たことは今の自信に繋がっています。

最高のビジネスプラットフォームを構築し、世界で戦う

クロスワンという社名に込められた思いをお聞かせください

映画「オーシャンズイレブン」の11人(ギリシャ文字でX I)をクロスワンと呼んだことが由来です。プロフェッショナルが集まれば、前代未聞のミッションをクリアすることができる。そして、僕はそんなワクワクするミッションに仲間と挑戦しながら人生を過ごしたいと考えました。クロスワンは前代未聞のミッションをクリアして有名になる予定です。

これからのビジョンを教えてください

SFA/CRM(営業支援・顧客関係管理)市場、クラウドサービス市場は2014年以降飛躍的に成長しています。この勢いはまだまだ衰えそうにありません。クラウドサービスは言語環境が整えば、世界各国に普及させることができます。つまりは世界中に競合他社が存在しており、注目されている業界でもあるため、いずれは厳しい戦いが待ち受けているでしょう。私たちは最終的に日本のベンダー同士が同志となることで最高のビジネスプラットフォームを構築し、世界と戦いたいと考えております。

起業を志す学生にメッセージをお願いします

決断すれば、その時人生は大きく変わります。今、あなたの考えうる人生戦略でベストなのが起業なら挑戦すればいい。たとえ失敗しても自分で決断したのであれば納得がいくと思います。自分の置かれている状況から絶えずプラス思考に決断することができれば、最終的に乗り越えられない壁はないと思いますので、決断を恐れず常に挑戦していってください。

ありがとうございました!