2015.08.18

”シャカイモンダイ”の解決から民主主義のアップデートを目指す若き起業家にインタビュー!

一般社団法人リディラバ/代表 安部敏樹

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【世界で唯一のビジネスモデル】

お話を聞いていると、幅広いビジネスを展開されていますね。

 世界で唯一のビジネスモデルなんです。この規模でここまでいろいろな方と仕事をしているのはうちだけなのではないかと思っています。大企業の役員研修も私達のところで担当させて頂いています。

社会問題に関心を持ち、社会を変えたいと思っている若者が増えているようにも感じますが…?

私がよくメンバーに話している、20%と2000%のお話をしましょう。
一社員が大企業で、主力商品の売り上げを毎年20%上げていけばそれだけで社長になれるほどの貢献ですよね。しかし、リディラバでそんなことをされても困るだけです。うちでは2000%の利益を出せる存在が必要なのです。ですから社会を変えたいと思うのならそれをするにはものすごく大きなエネルギーが必要なのだということを考えた上で、意思決定をできる人がいいと思います。社会にインパクトを与えたいと思うのなら、新宿でホームレスの人たちに向けて炊き出しを行うことでも十分です。

また、社会問題と承認欲求は全く別のものだということを理解して頂きたい。私達は自分の承認欲求を満たすために社会問題を使うべきではないと考えています。社会を変えるという行為には、すごく大きなエネルギーが必要なんです。

最後にReLife読者にメッセ―ジをお願いします!

 起業は、「最終的な評価」ですべてが決まるものなので、スタートは何でもいいのではないかと思っています。どんなに熱い理念があっても、やっていることが詐欺まがいのことだったりすると全然応援できませんからね(笑)

あとは、「本業はこれだけど、ライフワークとしての活動をしています」という人が結構いますが、そうではなくて、ライスワーク(ごはんを食べるために働くこと)がライフワークになっているほうがいいなと思いますね。すごく悩んで葛藤して、それが辛いけど、やってて「いいなあ」と思えたり、後から「あれ悩んでよかったな」と考える時が来る。もしうまくいかないことがあったとしても、みなさんには頑張るだけの価値があるんだと思える仕事をしてほしいですね。

安部さん、ありがとうございました!

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