2011.02.07

「人生の逆算」をしながら、今の自分がいる

株式会社ジャムザライフ / 小林拓磨

小林 拓磨 

株式会社ジャムザライフ 小林拓磨

 今回取材をさせて頂いたのは、株式会社ジャムザライフ、
代表取締役の小林さんです!
起業を志す人は「想い」「実現欲」が誰よりも強く、
いい意味での「わがまま」だそうです。
そんな起業家の小林さんを今回はご紹介いたします。

 

「バイトが販促案を持ってきた?」

学生時代の生活を教えてください

 大学は、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会消費生活研究所長の宮本一子さんに興味を持ち、
國學院大学の経済学部に入学しました。
サークルには所属せずに、イベントオーガナイザーとして気の合う仲間とクラブイベントを主催したりしていました。
とにかく目立ちたがり屋のカッコつけでしたね。
また、イタリア料理店でバーテンダーのアルバイトをしていました。

  このアルバイトが私の道を決定づけるきっかけでした。
本社の意向で店舗の運営コンセプトが変わり、常連顧客の来店が減ってしまいました。
当時の私はランチ需要が見込めるOLをターゲットにした販促案を練って本社へ提案しました。
広告部は「バイトが販促案を持ってきた?」と面白がってくれましたよ。前代未聞だと笑われましたが数万円の予算を頂きました。行ったことはいたってシンプルで、クーポン付のチラシを作り、油取り紙を添えて配りまくりました。面白い物で効果は日に日に表れ、店舗へ足を運んで頂ける新規のお客様が増えていくことに快感を覚えました。「来たよ〜」なんて声を掛けてくださるお客様もいました。結果OPEN翌月のランチ売上は対前月比で約20%向上しました。それはとても嬉しかったですね。
当時の光景を今でも良く覚えています。
 
  これをキッカケに広告の世界へ興味を持ちました。
広告代理店でインターンとしてフリーペーパーの立ち上げプロジェクトに参加させて頂き、企画から営業まで行いました。
また、新聞広告の営業も並行して行いました。
そのフリーペーパーが創刊から10年経った今でも存在していることは私の誇りです。


会社についてお聞かせください

株式会社ジャムザライフでは主に

  ①web・DTPグラフィックの制作から広告企画提案 
  ②衣料品、雑貨製品の企画、ブランディング、プロデュース 
  ③業務提携企業のナレッジを活かした、法人向け店舗建築と提案
を主に行っています。

これらのナレッジを活かしたワンストップ提案、つまりゼネラルデザインプロジェクトが可能です。 
特に店舗の場合、建築・グラフィックなど、デザインに関わる全てをトータルディレクションさせて頂くことで、
ブレの無い最適なブランディングプランが実行できます。

現在進行中のプロジェクトは医院のゼネラルデザインです。 
建物のプロデュース、各種デザイン、ユニフォームの制作までを行っています。 
クライアントコンセプトとの齟齬が無いように打合せを重ね、提案し、また想いを引き出しカタチにし、
丁寧に仕事を紡いでいきます。 
それはメッセージ(ビジュアルを含めた全ての要素)としてダイレクトに患者さんへ届きます。
「この医院で治療したい」と思って頂き、通院して安心を得ることが出来たならば、
それは縁の下の我々にとって最も喜ばしいことです。
今後の会社の経営方針としては、

  ①全領域のデザインを担当させて頂く案件を増やし、実績を重ねていくこと。 
  ②弊社が日本総代理店を務めるイタリアのストールブランドVia Saraの横展開を行うこと。
です。
企業と消費者を丁寧に結ぶデザイン会社として、我々でなければできない何かを追究し、
唯一無比の存在にしていきたいと思っています。
特にVMD(ビジュアルマーチャンダイジング)のお手伝いをしていきたいと考えています。

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