2010.06.05

仲間のためにも独立を決心

東京中央総合法律事務所 / 河本 智子

河本-智子

東京中央総合法律事務所 河本 智子

様々な領域で活躍してきた6人の弁護士が集って設立した東京中央総合法律事務所に勤務する河本智子先生。
事務所ではそれぞれの得意分野を結集することで、より良い法的サービスを提供している。そんな「法律の専門家チーム」の一員であり、勤務弁護士から独立を経て現在に至る河本先生に、弁護士を志した経緯から独立時の苦労、今後の展望について伺いました。

「弁護士の夢、けれど学生生活も満喫したい」

弁護士になろうと思ったきっかけは何ですか。

 きっかけは中学校の時に観たテレビのドラマです。
殺人の罪を着せられる青年を弁護士が出てきて解決していた場面を見て、こういう職業も世の中にあ るんだな、と思ったのが最初のきっかけでした。 高校に入ってからは友人の恋愛や悩み事の相談に乗ることが何度かあり、その悩みを解決して感謝された時にとても嬉しかったんです。もともと人の話や相談を 聞くのが好きだったということもあったので、将来は人の役に立てる仕事をしたいと思いました。なので大学は弁護士になるために法学部に進学しました。


大学に進学してからはどんな事をしていましたか。

  大学生の頃は思いっきり学生生活を楽しんでいました。
入学してすぐには司法試験の勉強はせず、普段の大学の勉強と高校の時からやっていたオーケストラのサークル活動に熱中していました。私の頃は、弁護士を目 指す人は昼間に大学に通い、夜に司法試験の予備校に通うというダブルスクールという形態をとるのが一般的でした。といっても実際は、大学の授業には出ない で司法試験の勉強をして,テストの直前に大学に来て,授業に出ていた人のノートをコピーしてテストを受けて単位を取り、メインは予備校での勉強というスタ イルだったんです。私はそうではなく,大学の授業も受けたいし,学生生活も楽しみたいという思いがありました。サークルは結構体育会系だったのでほぼ毎日 授業の後練習に明け暮れていました。大学3年の最後に海外でオーケストラの演奏会があり、それまではサークル活動を重視していたので、司法試験の勉強を本 格的に始めたのは大学4年になってからでしたね。だから司法試験を受けたのは大学卒業した後でした。今考えると両親には迷惑をかけたなと思いますが、おか げで充実できた大学生活が過ごせたのでとても感謝しています。

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