2009.06.19

“夢”をお手伝いするお仕事を

司法書士関川嘉一事務所 / 関川嘉一

関川嘉一

司法書士関川嘉一事務所 関川嘉一

「仕事とは人生のパーツの一つであり、お客様の“夢”の実現のお手伝いをしています。」そう語るのは司法書士、関川嘉一先生です。将来は、他の人 に影響を与えられるような司法書士という枠にとらわれない魅力的な人間になりたいとおっしゃっていました。今回関川先生の努力の軌跡をお聞きしてきまし た。

「お客様とワンツーマンで仕事をするということ」

独立なさる前のお話を聞かせていただけますか?

  私は中高一貫の進学校出身だったのですが、勉強ばかりの環境に疑問を感じ高校を途中で退学しました。その後、19歳の時に一念発起し大学に入学するのです が、大学の環境に違和感を感じ退学することを決意しました。その間、アパレル販売の職に就きサービスについて徹底的に学びました。サービスという点では今 の仕事の骨格になっていると言えるかもしれません。その後、約5年間アパレル関係の職についていましたね。


アパレルの仕事に就きながらも、なぜ司法書士の資格を取ろうと考えたのですか?

  ある日、高校時代の同級会があったのですが25歳くらいになると、よい会社に入っている人や弁護士になっている人などがいました。その時、彼らとの間に距 離間を感じてしまったんです。それでその距離感を少しでも縮めたい、その思いから一念発起し司法書士の資格取得を決意しました。そして、専門学校に入学し たのですが、創立20年で現役合格者はたったひとりという厳しい現実を知りました。そこでストイックに勉強し、その専門学校で2人目の現役合格者となりま した。その後は、その資格を活かして1年弱ほどある司法書士事務所に勤務することになりました。その事務所では、主に商業登記・不動産登記を経験しまし た。

独立されるきっかけは何かあったのですか?

  私自身、この業務を始めて以来、司法書士サービスのあり方を変えたいという思いをもっていました。司法書士事 務所に勤めているとお客様と話す機会がほとんどなくお客様とワンツーマンで仕事をするという機会があまりありません。また、士業サービス文化である“お 客”と“先生”といった一方的な関係が自分としては馴染まず、よりお客様と近い距離でお客様の喜ぶ顔がみたいと思いました。お客様とワンツーマンで仕事を 行い、お客様が安心して会社を立ち上げるお手伝いをしたいという思いから独立することを決意いたしました。

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