2012.06.18

目標からの逆算、10年後、20年後をみて挑戦しよう。

コールドウエルバンカーアフリエイツジャパン / 山田創太

ゴールド

『失敗しても人は死なないです』

 

スーツ販売の会社も経営から、全く違う不動産業界に移った時は、何か新しく勉強などはされたのでしょうか?

 いや、全部「やりながら」学んでいきましたね。やりながら学ぶというスタンスは昔から一貫しています。
 本当にやらなければいけない立場にならないと、人はできないんですよね。
 よくあるのが、分からないことを、分からないからと言い訳して何も行動に移さない人が多い気がします。
 直感で、興味があるものに飛び込んでみて、あとはやりながら学ぶだけです。

 

さきほどの株式投資の話から始まり、一貫としてやりながら学ぶというスタンスは変わりませんね。

 はい。どんどん決断していくと、「流れ」というものが分かってくるんですね。
 自分に運が向いているか向いていないかとか、今攻めるべきなのか。
 会社自体も今がまさに攻め時だと感じています。この時期に合わせて色々な準備をしてきましたからね。今はやる気に満ちあふれています(笑)
 正直、これだけは言えることがあります。それは僕は何事においても「プロフェッショナル」ではないということです。何もわからない中で進み続けてきたので。

 

なるほど。やりながら学ぶというプロセスの中で、今後の山田様のビジョンや展望などはありますでしょうか?

 私のあだ名で「マルク」というのがあります。
 そのあだ名には、世界中に雇用を生んで、自分がいることによって、世界中の多くの人達が今より豊かになり、世界を「丸く」することが出来たらいいなという思いで「マルク」という言葉を使用していたんですね。
 10代のころに始めたブログでそのことばかり書いていたら、いつの間にかそのあだ名になっていまして(笑)
 僕が成し遂げたいことはまさにそのことです。
 また、挑戦したいこともあります。それは、「お金を一円も持たないで、世界を一周する」ということです。その旅を通して、どこへ行っても自分を迎えてくれる家族のような存在を世界中に作りたいです。

 

そういう思いは何故持たれたのでしょうか?

 そもそも海外に興味を持ったのは、高校の頃にアメリカ、大学時代にインドネシアに行ったのがきっかけです。
 特にインドネシアに行ったときは、トイレットペーパーもないようなところでした。
 正直に申し上げると、インドネシアに行く前は、「ご飯も、お金もなくて、みんな死んだ魚みたいな目をしているのではないか」というイメージを勝手に持っていました。しかし、実際行ってみると、みんなすごく目をキラキラさせて一生懸命生きているんですね。
 その時に、一緒に仕事をするならこういう人達と一緒に仕事をやりたいと思ったのがきっかけだったんですね。その瞬間は忘れられないですね。むしろその瞬間は日本人の方が不幸なのではないかと思ったほどです。モノも何でもあるのに、楽しくなさそうに生きてる人が多いですよね、日本人って。

 

ここまで山田様とお話させて頂いて、常に逆算して考えられる方だと感じます。

 人は目標を明確にしないと動けないです。真っ暗な部屋の中で走ることは出来ません。
 私は、昔から口に出したことはすぐ実行するタイプでした。 だからこそ中学や高校生の頃は、勉強する理由が分からなくて、全然勉強しませんでした(笑)

 

逆算思考して、目標を達成することは好きですか?

 好きです。やはり、そうやって達成していくことによって自分の“自信”につながるんですよね。経営者の方って、非常にポジティブで自信家の方が多いと思うんですけど、でもそういうのってすごく小さな目標を常日頃コツコツ積み重ねてきたから得られた自信だと思います。

 

最後に学生へのメッセージをお願いします!

 やはり、自分の生きてきた中で学んだことでもあるのですが、ここがチャンスだと思ったら、目先のことに囚われず、時間がどうとか親がどうとかで変に言い訳せず、自分のビジョンにちょっとでも近づけられると感じたものがあったとしたら、どんなに時間取られても、どんなにリスクがあっても、どんなに借金しても、絶対にやった方が良いと思います。
 絶対それが経験になります。
 失敗しても人は死なないですからね。死ぬ以外は全部かすり傷程度だと思ってこれから頑張って欲しいです。