2009.08.23

空気を読まない

有限会社自由が丘ブラン / 後藤 慶太

後藤-慶太

有限会社自由が丘ブラン 後藤 慶太

 今年で創業16年目を迎えた自由が丘ブラン。 「働く場所の弁当を楽しくしたい!」というキーワードに、お弁当を小売店に卸売り販売しています。 以前のインタビューから1年が経ち、1年前からの変化と今後の展望をお聞きしました。

「変えない所と変えるべき所」

以前インタビューをさせていただいてから一年程経ちましたが、現在の会社の現状と一年間の経路を教えて下さい。

  以前インタビューをさせて頂いた頃はHPもありませんでしたし、ブログもやっていませんでした。
食品メーカーから商品を仕入れて、小売店に卸売り販売をする中間業者ですから、まさに、黒子として活動ですので、HPもブログも必要が無いと思っていました。 弁当の製造や販売店舗を閉鎖し、新規一転卸売り事業に注力し、自社の事を見つめ直していくうちに、自社の事を説明することが、難しいことに気づきました。 そういったことから、自社の情報を最低限、ウエブ上に発信することにしました。 
  また、スーツを着なくなったのも一つの大きな変化です。 食品業界というと伝統ある固い業種のイメージですが、そこで敢えてスーツを着るのをやめて、活動するようにしました。スーツを着ることにより、堅実性など を表現することができますが、私の場合、既成概念に固執せず、柔軟な発想をするということが、服装で主張したかったのです。 「いかに変えてはいけないものを変えずに、進化させなければいけないところを進化させるか」これがとても大事だと思います。

スーツを脱いだ事により、どのような変化がありましたか?

  スーツを着なくなった事によって自分の新しいポジショニングができたように思います。
スーツを着なくなり外見が変わることで、周りの人からは「あの人はああいう人なんだ。」と、一目で認識をしてもらえるようになりました。
スーツを着ない方は、不真面目な人ではなく、どちらかというとラフで自由なイメージを持ちますよね。スーツを脱いだ事により、自由なスタイルや自由な発言が許されるという特等席を得ることができました。

 

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