2013.09.06

イベントプロデュースはロマンと心意気

株式会社グローバルプロデュース / 光畑真樹

グローバルプロデュース

株式会社グローバルプロデュース 光畑真樹

1978年 福岡生まれ うお座
1999年 大学卒業後イベント業界へ飛び込む
2005年  株式会社JTBグループにてイベント事業に従事
2012年  株式会社グローバルプロデュース設立
》大手アパレル会社 周年記念イベント 総合プロデュース
5000名を全国からパシフィコ横浜
》大手メーカー 全社員イベント「All Conference」総合プロデュース
 15000名を全国から東京に集約 の理解浸透と全社一体感の醸成
》全国店舗チェーン「 STAFF CONFERENCE」2007-2011 総合プロデュース
 全国店舗から4000名のスタッフが集まりQSCレベルの向上
仕事の理念 : 「過信しない。学び続ける。行動し続ける。」
仕事の特技 : 「プロジェクトに関わる全ての人の心をひとつにする」
趣   味 : 筋トレ、散歩、歴史オタク
好きな食物 : バナナ
夢     : GPを世の中に愛される最高のグループにすること。

 

お金は追いかけると逃げると僕は思うんです

現在の事業内容を教えてください。

  イベントプロデュースの会社を経営しています。基本的には自主開催ではなく、企業の主催するイベントの請負をしています。より効果を上げる為に、プロフェッショナルとして、イベントの費用対効果を考えて、「提案」、「手配」、「運営」をお手伝いするビジネスです。

どうしてイベントに興味を持たれたのでしょうか。

 イベントって、楽しいじゃないですか!
参加して楽しいし、モチベーションも上がるし、学びもあります。
 僕達は、売り上げがいくらかとか、プロジェクトがいくつというよりも、 自分たちが企画、運営をお手伝いしたイベントに年間何万人参加してくれたかを重要視しています。目の前で参加者が喜んでくれる。素敵な仕事だと思います。全国に店舗のある企業のイベントをお手伝いさせてもらっていますが、そのイベントがきっかけで、そこの店長やスタッフのモチベーションが上がって、サービスマインドが上がって、周りの人に、少しでも優しくなれたら、社会も明るくなると嬉しいです。
 Facebookも人と繋がっていくけど、生の温度感、リアル感がないんです。Facebookやメールが普及すればするほど、生のリアルなビジネスがより大切になるような気がします。Facebookやメールとは対極ですけど、リアルな繋がりは歴史があります。遥か昔から、イベントはありましたからね。

いつ頃から起業されようと思ったのでしょうか。

 30才を過ぎたくらいの時からです。当時は、JTBグループで働いていたんですけど、仕事も割と上手くいっていて、会社の事も上司の事も大好きだったんです。ただ僕は、歴史が好きで、特に幕末が好きなんですが、その影響もあって、単純に言えば「自分も何かやらないと!」と思ったんです。あとは運良く最高の仲間も集まって、より良いイベントプロデュースが出来ると思いました。 その時は、とにかくやってみようという感じです。

社内で挑戦をし続けるのではなくて、社外で、個人としてやりたかったということですか。

   「個人でやりたい」とか「儲けたい」とか「自由にやりたい」というスタンスはないですね。それよりも、もっとお客様に喜んでもらえるサービスを提供したい、5年後10年後をしっかり見据えてビジネスしたいと心から思っています。20代の時ほど、お金を追いかけていないです。
 ビジネスは本質的に、お金は追いかけると逃げると僕は考えます。お客様や社会が喜んでくれれば、お金は後から付いてきます。これは本当の話ですよ!

起業することは、リスクだと考えなかったのでしょうか。

  一般的には、起業=リスクと捉えられていると思います、僕も3年間のシュミレーションをした上で、リスクはないと考えました。心配は最後まで消えませんでしたが、ただ生活が困窮して死ぬことはない。じゃあ大丈夫だと思ってから飛び立ったんです。  大きなアクションを起こすのは、勇気がいります。やはり、目をそらすじゃないですか。でも、そこで目をそらさずに、どれほど向き合えるかだと思いました。  だから、僕が起業して一番大切だと思ったのは勇気。知識や話の上手さ、数字が強いことよりも重要な感じがします。

失敗するとモチベーションが下がってしまうと思うのですが、どうやってモチベーションを上げてきましたか。

   僕の1番の強みは、モチベーションが下がらないことです。下がったとしても、1分だけですね。かっこ悪いし、落ち込む姿を周りが見ていたら、気持ち良くないですよね。お客様や仲間のことを考えると、いつまでも落ち込んでいる暇はないです。

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