2012.05.28

親の稼いできたお金を使いたくなかった

株式会社クロスワン / 今西謙太

クロスwん

株式会社クロスワン 今西謙太

今回取材させて頂いたのは、
株式会社クロスワンの代表取締役社長の今西謙太さんです!!

就職活動中に起こったコペルニクス的転回によって就活を辞め、起業を目指し、
実際に起業を成し遂げた今西さん。
インタビューをしていて、自分自身がすごくモチベートされました。

今西さんの記事を是非お読み下さい!!!

 

「親の稼いできたお金を使いたくなかった」

起業はいつから考えていたんですか?

 高校時代から、起業したいという気持ちはありました。もともと自分の父親、母親、叔母がみんな経営者なんです。
業種としてはアパレル、人材派遣、塗料の商社など様々なのですが、そのような環境で育ってきたので、小さい頃からサラリーマンというものがイメージできなかったんです。また、家の長男でありますから、ゆくゆくは家の経営を見ていく必要が出てくるかと思いまして、一生サラリーマンをするという考えはなかったですね。しかし、実家を継いで欲し
いという事を言われたら、経営コンサルはするかもしれませんが、基本的に継ぐつもりはないです。どちらかといえばその会社に居らっしゃる、その会社を一番継続的に任せられる方に会社を継いで頂きたいです。

高校生の時に起業を意識し始めた理由とは?

  僕が高校生の時に、ビジネスを起こしたんです。インターネットで、アフリエイト広告を使い商売をしていました。
その時に、ビジネスをしていく面白さを感じたり、経営スキルなどを徐々に身につけていき、自分商売をしていく事は非常に面白いなと若くながらも感じました。

お金を稼ぐということに対して、どんなモチベーションだったのですか?

  僕が家の中で、お金をもらえる立場にいなかったんです。ほとんどお小遣いがなかったんです。その当時、部活はバスケをしていたんですが、バスケの靴を買うにもお金が無くて、買えなかったんです。正確に言うと、家にお金はあるんですが、親が渡さないというか、僕も受け取りたくなかったんです。ならば自分で稼ごうと思い、ビジネスを始めました。

お金を受けとりたくなかったとは?

 親が汗水たらして、稼いできたお金じゃないですか?それを自身の私利私欲に使っていない親の姿を見ていました。自分がその当時お金を渡されれば、遊びに使うだけじゃないですか。僕が家の家業を手伝って、お金を給料として受け取るのならいいんですけど、ただ自分の欲のために親の稼いできたお金を使いたくなかったんです。自分で稼ぎたいなという思いが一番だったと思います。

どうしてインターネットビジネスを始めたのですか?

  そもそも、アルバイトをしてはいけない学校で、アルバイトは出来ず、週6日部活に勤しんでいました。自分の空き時間は夜だけで、その時できるビジネスがインターネットとパソコンを使ったものだけだったんですね。

部活動ではどんな活躍をされていたんですか?

 高校生時代は、ほぼ部活がメインでした。今から思えばあまり目標が高くなかったなと感じます。バスケ部の最終目標としてインターハイに出場することを掲げていました。自分の目標はインターハイ出場と、スタメンになるということでした。でもその時、インターハイの出場は願望だったんですね。ただの願望だったということに後になってから気
づきました。スタメンになるということは自分の中で決めていたんです。決めていたことは達成したんですが、自分の意識の中で、願望の部分は達成出来ませんでした。ふと振り返ってみると、大学、高校、中学とすべての面でそのことが言えるんです。自分がすると決めたことは達成できるのに、自分が願望で思っていることは叶えられないのかなということがわかったんです。

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