派遣社員や期間工がプロミスでお金を借りる時の現住所の定義とは

派遣社員や期間工の人が期限付きで社宅を借りて働いている人が、消費者金融や銀行のカードローンでお金を借りる場合でも現住所の記載が申し込み時の入力項目で必要となります。

プロミスの申込画面にある必須項目

プロミスを利用したいが現住所はどうなるのか?社宅の住所でよいのか?もしくは社宅の住所で住民票が必要なのか?質問がありました。その時に調査した情報を記事にしてみました。

期間工で働いています。社宅の住所でもプロミスでお金は借りれますか?

現在、トヨタの期間従業員(期間工)で働いています。生活に不便はないのですが、先日、叔父の借金の肩代わりを頼まれてしまいました。昔お世話になった叔父なので、断ることもできず、38万円をぼくが返済する話になりました。ぼくも自分の借金もあって、収入のうち、返済に充てていることもあり、そこまで余裕もないのでひとまず、近くの店舗もあるプロミスで借りようと考えています。そこで質問なのですが、期間満了までは社宅で生活をしているのですが、申込をする時に聞かれる現住所は社宅の住所を書いてしまってよいのでしょうか。住民票は実家のままです。申込しようとしていた先も自宅住所と書かれていて、どこの住所を入力すればよいのかわかりません。どうしたらよいのでしょうか。

34歳 期間従業員 質問より

質問者のように契約期間だけ、社宅に住んでいる場合、現住所は何処なのか?まずしてみました。

現住所の定義とは?住民票は関係ある?

引越しで住所が変わった時は、住民票を各地方自治体に届けるのは義務であり、14日以内に届け出が必要となります(※)。

「現住所」といわれると、今住んでいる場所が住民票の住所と考える人もいるでしょう。

しかし派遣や期間工で数ヶ月間だけ働く場合、住民票は実家のまま、変更の届け出をしていない人もいるかもしれません。

管理人
管理人

住んでいるのは社宅や寮なりますが、住民票の住所は実家というケースです。

現住所の定義について

現住所の定義は住民票の住所ではなく、今住んでいる住所の事を指します(※)。

※引用元:Yahoo辞書

また現住所について、質問にあったプロミスを筆頭に大手消費者金融各社の対応を調査してみました。

現住所に対する消費者金融各社の対応について
会社名対応について
プロミス住民票の住所ではなく、現在住んでいる住所を記載する。
運転免許証や社会保険証であれば、現住所と違う場合、
現在お住まいの自宅住所が記載されている以下のいずれかの書類を用意。
・公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
・住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書など
アコム現在住んでいる住所を確認できるもの、
運転免許証や社会保険証であれば、裏面に書かかれていればOK。
もし運転免許証の住所が違う、社会保険証がない場合、
・公共料金の明細者を提出など必要
(本人名義で今住んでいる住所を確認できるもの)
アイフル現在住んでいる住所でOK。住民票の住所は問わない。
運転免許証の対応についてはアコムと同様。
SMBCモビット現在住んでいる住所を申告してほしい。住民票の住所は問わない。
WEB完結申込の場合は社会保険証等の提出が必要なので、
住んでいる所在地が書かれていればOK。
レイクALSA現在住んでいる住所を確認できるもの、
運転免許証や社会保険証であれば、裏面に書かかれていればOK。
もし運転免許証の住所が違う、社会保険証がない場合、
公共料金の明細者を提出が必要。

つまり現在住んでいる住所を現住所とすること。基本は本人確認書類で確認します。

現住所を確認する本人確認書類
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

運転免許証や保険証などと住所が違う場合、公共料金の明細書があれば、現住所として申し込み、借り入れは可能との回答でした。

本人確認書類以外で現住所を確認できる書類(プロミスの場合)
  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書

もし本人確認書類の住所が実際に住んでいる住所(現住所)と違う場合で証明できる書類がない場合や住所不定の場合は申し込みできない、もしくは申し込みは避けましょう。

住所がかわったら必ず借入先に連絡を入れること!

契約期間が終わり、社宅や寮をでて住所が変わった場合は借入先へ住所変更を伝える必要があるとのこと。

住所が変わった場合、地方自治体に届け出を出す場合同様、14日以内に変更したことを伝えることが各社の会員規約にあります。

例えば、プロミスと既に契約している場合、プロミスから郵送される書類はありません。

しかし返済が滞っている、延滞した状態が続いた時など、プロミスからの督促状など郵便物が送られてきても届きません。

催促状が届いてほしい人はいないかもしれない、意図して住所変更をしていない人もいるかもしれませんが、住所変更の届出を怠ると残債の全額返済を求められる場合もあります。

どういうことか?これは大手消費者金融各社の会員規約にある「期限の利益の喪失」に記載されているためです。

期限の利益の喪失について

期限の利益の喪失とは分割して返済するはずだった返済期間の猶予がなくなることを指します。

公開されている大手消費者金融の規約を見てみましょう。

プロミスの会員規約にある「期限の利益の喪失」

プロミスの会員規約に見る期限の利益の喪失について
引用元:プロミス会員規約

アコムの会員規約にある「期限の利益の喪失」

アコムの会員規約に見る期限の利益の喪失について
引用元:アコム会員規約

SMBCモビットの会員規約にある「期限の利益の喪失」

SMBCモビットの会員規約に見る期限の利益の喪失について
引用元:SMBCモビット会員規約

住所変更を忘れたぐらいでと思う人もいるかもしれませんが、会員規約に明記されている以上、全額返済を求められたとしても文句は言えません。

管理人
管理人

然るべき理由の場合は猶予の余地もある消費金融もありました。

住所を偽って申込したらどうなる?

住所を偽って申し込みした時も住所変更の届けをしなかった場合と同様に「期限の利益の喪失」に基づき対応が迫られます。

つまり全額返済を求められることもあることも併せて覚えておきましょう。

まとめ

プロミスをはじめ、現住所は住民票に関係なく、今住んでいる場所を記載、本人確認書類の住所、もしくは公共料金等で住んでいる住所が確認できれば、どこでも借りることは可能でした。

注意点としては、住所が変更した時は届け出をすること、住所を偽って申し込みすると「期限の利益の喪失」として「残債の全額返済」を求められる可能性があることです。

住所変更後は借り入れしている会社への連絡、申し込み時に記載する情報は正確かつ、虚偽の内容を記載しないことです。

最後に派遣社員や期間工の人が借りるなら、今回の調査でも明解な回答が得られ、質問にもあった「プロミス」は利用しやすいでしょう。

もし借り入れも検討しているなら是非一度、チェックしてみてください。

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