2013.04.09

楽しくなきゃ人生じゃない、会社は人生を楽しむための手段だ

株式会社SHIFT / 丹下大

丹下さん

株式会社SHIFT 丹下大

1974年広島県に生まれる。2000年京都大学工学研究科機械物理工学卒業後、
製造に特化した業務改善コンサルティングを中心に行う会社に入社。
たった3名のコンサルティング部門を、5年で50億、140人 のコンサルティング部隊にする。
2005年9月、コンサルティング部門マネージャーを経て、株式会社SHIFTを設立。
代表取締役に就任。

 

常に問いを投げかけること

現在の事業を始めようと思われたきっかけは、どのようなものだったのでしょか?

 2005年の起業時は、現在の事業とは全く無縁だったのですが、ある大企業から「ソフトウェアテスト」におけるコンサルティングの相談を受け、プロジェクトとして成功を収めたのがきっかけでした。

以前のお仕事と、この「ソフトウェアテスト」という分野への繋がりは何かあったのでしょうか?

 起業する前に、新卒として製造業の業務改善をコンサルティングする会社に就職しました。その会社の特徴の一つに、通常2ヶ月間かかる携帯電話の金型の作製を2日に短縮するというものがあり、当時は本当に有名になり、大企業の方々から多くの受注を頂いていました。私はその前職での経験から、「効率化する」という能力を身に付けることが出来ました。そのスキルは、今の「ソフトウェアテスト」にも大いに活かされていると思います。

「効率化する」という点で、丹下様が特に意識されていることはございますでしょうか?

 共通解を見つけること。つまり、「変わらない部分」を見つけることですね。何か行動をする時に、「なぜこうなるのか?」という問いを常に自分に投げかけると、共通解や効率化できるポイントが見つかります。

丹下様が起業を志したきっかけはどのようなものだったのでしょうか?

 小学校4年生の時、母から様々な人生観を学びました。そして、ある日「あなたは将来どうやってご飯を食べていくの?」と尋ねられたんです。その時から、いかに自分自身の力で生きていくかを考え始めました。それがきっかけで、小学校6年生の時に社長になることを決めたんです。12歳で決断し、30歳で独立したので、18年間下積みをしたことになりますね。

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