2015.05.15

自分の持つ手札で考える

株式会社プリンシパル代表取締役/七尾エレナ

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株式会社プリンシパル 代表取締役/七尾エレナ

1989年生まれ。北海道出身、東京都在住。大学卒業後、株式会社マクロミルに入社。大手広告代理店のマーケティングリサーチを担当しノウハウを学ぶ。その後、株式会社部活動の代表取締役に就任。2015年に女性に特化したマーケティングリサーチ事業を目的として株式会社プリンシパルを設立。
1989 年:北海道札幌市出身 25 歳
2012 年:北海道の大学を卒業後上京 新卒で株式会社マクロミルへ入社
2013 年:堀江貴文氏出資の元、株式会社部活動を設立、 代表取締役に就任 「焼肉部」「ゴルフ部」等のサービスをリリース 2014 年:株式会社部活動の代表取締役を任期満了に伴い退任
2015 年:株式会社プリンシパルを設立

 

【株式会社プリンシパル 公式サイト】
 http://www.p-pal.tokyo/

【平成GIRLS LABO #HGL】
 https://synapse.am/contents/monthly/HGL

【起業のきっかけは「相手に影響を与えたい」】

なぜモデルやOLを経て起業に至ったのでしょうか?

 私はもともと3歳から高校3年生ぐらいまでクラシックバレエをやっていました。バレエダンサーになりたいと思っていましたが、大学に入る頃に「バレエだけでは食べていけない」と思ったので、自分を表現する新たな方法を模索し、モデルのお仕事や学生団体の立ち上げなどを行いました。その後、起業をすることで会社という形で自分自身を表現出来るのではないかと思い、そこからビジネスに興味を持つようになりました。 なので、自分を発信する方法を考えていくうちに、何段階かステップがあって最終的に起業に至ったのだと思います。

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昔から自分を発信する方法を見つけてきたのですね。

 「自分のやったことで相手に影響を与えたい」と思っています。バレエは演じることで見ている人に感動を与えるもので、モデルもファッションショーなどを通して観客に感動を与えます。ビジネスに関しても、普通に就職することも一つの選択肢だと思いますが、「人に影響を与える」という意味で起業も視野に入れていました。

発信をしていく上で心掛けていたことなどありますか?

 発信を続けていくと、どうしてもやっていく中で限界を感じることは誰しもあると思います。そういう時、私の場合は、表現方法をその場に応じて柔軟にアレンジしていくことを意識しています。例えば、バレエでいくら練習していても素質のある人には全然敵わないとか、モデルのお仕事に関してもスタイルやかわいさといった壁にぶつかり、「自分にはこの表現方法が向いていないのではないか」と思うこともあります。でも、そういうときは自己流にアレンジして、バレエで限界を感じたなら、バレエで培ったしなやかさを活かしてモデルのウォーキングに取り入れれば、上手くいくこともあります。試行錯誤してやっていく中で自分の強みも分かってくると思いますね。

一度論理的に考えてみて「これ以上無理だ」というところまでいっていたら、それ以上続けるよりも「もっと自分が輝けるジャンルはないかな」と探すようにしています。

人生におけるゴールはありますか?

 最終的なゴールははっきりとはありませんが、「事業家として日本で有名になり、人に影響を与えられるようになる」というなりたい理想像はあるので、そこに向かって進んでいます。

影響を与えられるようになるとは具体的には女性起業家がもっと出てきて欲しいということですか?

 起業家を増やすというよりは、多くの女性が「もっとチャレンジをすればこういう風になれるんだ」と思うようなロールモデルになることですね。

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