2015.06.07

「僕たちの目的は、『サービスを通してユーザーさんを幸せにすること』」

ソーサル共同創業者 / 中島涼輔・佐藤陽俊

sosal

ソーサル 共同創業者
中島 涼輔(なかしま・りょうすけ)

1991年7月16日生まれ。埼玉出身。
・2011年4月早稲田大学政治経済学部政治学科入学
・2015年2月Webサービス「ソーサル」立ち上げ
・2015年4月株式会社リクルートホールディングス入社(新卒1年目)

 

佐藤 陽俊(さとう・ひとし)

1991年8月24日生まれ。埼玉出身。
・2010年4月立教大学観光学部入学
・2015年2月Webサービス「ソーサル」立ち上げ
・2015年4月株式会社マクロミル入社(新卒1年目)

 

ソーサル: https://sosal.me/

 

 

「フットサルをしたい人にフットサルをできる場所を用意したい」

現在の主な事業内容を教えてください。

中島さん
 コート側ではなくユーザーの企画のもと、空きコートを利用して、やりたい人が集まって、知らない人同士でフットサルをしようという「ソーサル」というサービスを運営しています。
 現在、空いているフットサルコートはとても多いです。コートとしてはそこにお客さんを入れたいのですが、空いている時間帯はそもそも人が入りにくい時間帯なので、これはコートだけでは解決できない問題です。
 一方、ユーザーとしてフットサルをやるには、10人メンバーを自分で集めるか、個サルっていうシステムを使うんですね。個サルとは、コート側がプレイヤーを募集して、そこに知らない人同士が集まって、一緒にフットサルをするというものです。しかし、10人集めるのは大変でなかなかできることではありません。また、個サルを行うとしても、人数が集まらないと「なかなか成立しないコート」として悪評が立ってしまうかもしれないために、コート側としてはむやみやたらにたくさん企画を立てることは難しいです。結果、なかなか空いているコートがうまく活用されていないのが現状です。
 しかし、Twitterで“フットサル やりたい”とか“フットサル したい”などと検索するとたくさんのツイートが出てくる。そこから、やりたい人はいるけど、うまくコートとマッチングができていないということが分かります。

なるほど。フットサルに個人で参加するという点で、ソーサルと個サルは同じかと思いますが、従来の個サルと主催者以外に違いはありますか?

中島さん
 個サルは、参加者がフットサルだけをしに来ていることが多いです。せっかく知らない人同士で集まっているのに、あまり交流はありません。「せっかく知り合ったのだから、仲良くなるきっかけがあるといいな」と思っていましたが、コート主催だとなかなか参加者の間に介在することは厳しいです。ソーサルではユーザー同士が仲良くなれるように話せる機会を設けています。
 また、現在個サルのメインユーザーは、フットサルをしっかりやりたい男性となっています。ですが、ソーサルでは、フットサルをしっかりやりたい男性はもちろんのこと、初心者や女性の方にも参加していただきやすい環境を整えています。

事業を運営する上での理念を教えてください。

中島さん
 「フットサルをしたい人にフットサルをできる場所を用意したい」というのが基本的な理念です。例えば、初心者や女性など、いわゆるフットサルではマイノリティーの層が参加できるような場所はあまりありません。その点、ソーサルでは、女性の方々もよく参加してくださっています。フットサルをしてみたいけどなかなかできないような人がフットサルをできる場所を、僕らは用意していきたいと考えています。

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